テクボ偽装コンペ感想戦その1
第一回の話をするよ。
IF YOU WERE HERE(L.E.D.-G STYLE REMIX)
自選曲。偽装譜面はえおりあ作。
課題曲を配る際にえおりあには9と14と16から好きな数字を選ばせて9って言われたから2009年のこの曲にした。因みに14の場合は『戦場のアップデート』、16なら『ROZA DE ANDALUCIA』。
譜面構成は選曲時点でAメロ後半とサビとアウトロ後半が滝、イントロとアウトロ前半が混フレもどき、Aメロ前半はロング絡みの8分メインで大体決めていた。で、実際その通りになった。
滝の配置は白鍵だけ見てそのままDDRに持ち込むと完全交互で踏める。とまあこんな感じで僕しかやらないような鍵盤の置き方をしたのに本人譜面の正答率が100%じゃなくて僕は悲しくなりました。
偽装側の譜面はDDRでいうとこの低速地帯が雑な直線つまみとボーカルを拾った片手処理が僕の手癖を良くわかっててポイントが高い。ただ鍵盤配置が全体的にサウンドボルテックスで生まれの差が出てるな〜って感じ。あと鍵盤だけの配置を使い回すことは基本しません。
ミライプリズム(F.N.Remix)
選曲はflamnote改めLOW。偽装したのが僕。
偽装先と思想が全く違うのでかなり苦労した。いやまあ僕がケーシューマニアの遊び方を根本から間違えているだけで誰が偽装先になっても変わらない気がするけど。
偽装できる気がしなかったので諦めて自分の手癖を極限まで封印した幻の7人目になることにした。
このとき自覚していた手癖は
- 鍵盤で音を割と忠実に取りがち
- 音取りに飽きたら8分で誤魔化す
- 音が少ないときは雑なつまみを敷いて片手処理
- 曲が盛り上がると16分乱打
- つまみ⇄鍵盤の往復が少ない
- 4分でBTロングを敷いて間に同時を置く
- 長い乱打の形が踏みゲー(手癖というよりは割かし意図的にやってるけど)
- 視点が変わらない
なので、とりあえずこれらを出さないようにしつつ、つまみを多めに置いて完成!
…とはならず、Aメロ入った辺りで力尽きたのでsdvx.inのミライプリズムinfの譜面画像を開いて配置をパクってきた。しんどい。
最後のピアノ地帯は途中で鍵盤を切らなくて手癖感があるけど、鳴ってるから合法!って言いながら全部繋げた。形が踏みゲーになる癖を消してキレイに置いたらほぼ一緒の配置で感動しました。
とまあ普段ならぜーーーーーーったい書かない譜面になったので僕が書いたことはそうげんにしかバレなかったが、本人譜面は正答率100%だったので残念。曲線に両直角挟むやつ嫌いすぎて拒絶反応起きたから置けんかったな〜
偽装は諦めたって最初に言ったけど、つまみでGate16鳴らして16分トリル置くやつだけは意識しました。
ありえんくらい長くなったので一旦終わり!